Benesse

ポラリス

番組ID:32

  • 小学校低学年~一般の方向け
  • 約25分

北極の氷の上で出会った、シロクマのレナードとペンギンのジェームズ。
「どうして北極や南極は半年もの長い夜が続くの?」二人は答えを探すため、捨てられていた潜水艦を宇宙船に改造して地球を飛び立ちます。
そこに待ち受けていたのは、宇宙の絶景と絶体絶命の大ピンチ!?
ゆるい系のレナードとマジメなジェームズの正反対な二人が繰り広げる、ミッションインポッシブルな宇宙大作戦。これは、絶対に見逃せません!

  • 1. 南極出身で世界中を旅しているペンギン、ジェームズは、釣り中のクマ、レナードに出会います。
    お互いに挨拶を交わし、レナードが辺りを案内していきます。ふたりは魚釣りをすることにしました。

  • 2. 釣れたのはタコ。墨を吐かれてしまいます。「目がギョロギョロで吸盤がネトネト。なんて気味が悪い生き物なんだ!」と嫌がるレナード。気を取り直して二人はレナードが保存していた冷凍ニシンを食べることに。

  • 3. 南極出身のジェームズは南極について知っていることをレナードに教えていきます。
    そうすると南極と北極が似ていることに気付きます。
    「君の家は地球の反対側にあるのに・・同じようなことが起こるなんて」とレナードは不思議がります。
    なぜ北極も南極も氷ばっかりで寒いのかふたりは疑問に思いますが理由は分かりません。

  • 4. ジェームズはヒントが見つかるかもしれない!と持っていた望遠鏡を取り出します。ものづくりが得意なレナードは「一緒に天文台つくろう」とスノードームの壁を崩し、天文台を完成させました。

  • 5. 観測を始めるとさっそく火星を見つけました。
    ドームを右に回し、ピントを合わせると次は土星がくっきり見えます。
    しかし、他の惑星を見てもさっぱり分からず、謎が謎を呼んでしまいます。

  • 6. ジェームズは地球を見下ろして何が起きているのか調べようと、「ロケットが作れればなあ」とつぶやきました。
    そこでレナードはひらめきます。「いいところがある。氷山の向こうに行けば、必要なものは何でもあるよ」と。

  • 7. ふたりは氷山の向こうに行くことになりました。ジェームズが乗せられたそりが、レナードに押され勢いよく滑ります。宙を舞い、急斜面を下り、一回転し、大ジャンプ。着地した先に潜水艦を見つけました。

  • 8. ふたりは見つけた潜水艦で宇宙船を作り、ポラリスという名前をつけました。
    燃料や食料のニシンを積んで、ロケットに点火し離陸、大気圏を抜けた様子に感動するふたり。

  • 9. 窓のシャッターが開き、最高の眺めです。ジェームズはそろそろ本題に戻ろうと航海日誌を書きはじめました。
    レナードも航海日誌を書きます。
    「食料のニシンが予想よりも早く無くなってきている。ジェームズ船長がこっそり食べているのではないだろうか」

  • 10. ジェームズは分析しました。「北極はずっと影の中にある。太陽の光は届かない。だからずっと真っ暗なんだ」
    レナードも「それで寒くて、氷があるんだね」と納得。ふたりはもっと遠くへ行くことにしました。

  • 11. 火星のそばを飛行中のふたり。「極に氷が見えるよ!」レナードはのぞき込みます。
    すると冷凍庫から音が聞こえてきます。開けるとタコが出てきてレナードの顔にはりつきました。
    タコを引っ張った反動で散らばるニシン。あの時釣り上げたタコが、食料のニシンを食べていたのでした。
    ふたりはタコにシュポックという名前をつけ、水槽に入れることにしました。

  • 12. ついに旅の最終目的地、土星に到着。

  • 13. 土星の輪の中を通過するとレナードが気付きます。「これ全部氷だよ」
    氷をよけつつ移動していくと大きな塊が迫ってきます。警報が鳴り出し、「もうダメだ!終わりだ!」
    まさに絶体絶命の大ピンチ!

  • 14. すると、シュポックが飛んできて8本の腕で器用に操縦をはじめます。
    ボタンを押し、ミサイルを発射。大きな氷の塊を撃破し、無事に通過できました。
    「何とか切り抜けた!」レナードとシュポックはハイタッチします!

  • 15. 「ミスター・シュポック。君はものすごく勇敢で、それに冷静だ。ぜひ提督の座についてほしい。君は僕たちの恩人だ。心から感謝するよ」ふたりはばんざーい!と歓喜します。
    システムは全て正常。機体も全く問題なし。これで一安心です。

  • 16. 土星探査は大成功を収め、氷の標本を持ち帰りました。

  • 17. 地球が見えてきました。今は北極がずっと昼間みたいで、南極が影の中にあります。
    「地球の自転軸はいつも同じ方向を向いているだろ。太陽の回りを半分回ったところで、明るいほうと暗いほうが逆になるんだ」とジェームズが言うとレナードも気付きます。
    「そういうことか!南極が太陽を向いていると、南半球は夏。そのとき北半球は冬で、北極はずっと夜なんだ」
    これでようやく疑問が解けました!